離婚調停について②

こんにちは。

数日前から長男くんが発熱して

てんやわんやしておりました。

子供の発熱って

ふつーに40度近くまで上がるので

恐ろしいですよね。。

大人だったらふらっふらになるのに

子どもってそれでも遊びたがるので

ほんとに大したものです。

今日やっと解熱の兆しが見えてまいりました。

たぶん突発性発疹です。

いまからブツブツ出てくるんだろーなー。

ムスメちゃんは一歳1ヶ月頃に

突発性発疹なったんですけど

弟くんは早かったですね。

ではでは、

先日お話ししました

離婚調停本番版をゆるーく

お話しします。

離婚調停当日は

最初に元旦那と同席のもと

調停員さんから調停の流れについて説明があります。

この説明は必ずしも同席でなければいけないというわけではありません。

DVを受けているとか、絶対に会いたくないという人は申し出れば別々に説明してくれます。

私は面倒だったので同席で説明を受けました。

一度も目は合わせてないですけどね笑

それから調停スタートです。

まずは私から調停員さんとお話です。

調停員さんは男性1名女性1名の計2名です。

あらかじめ提出した書類に基づいて

話がされるんですが、

聞かれたことは

①離婚の意志は変わりませんか？

②ご主人はいま請求されている養育費、慰謝料は払えないと言っていますがどこまで減額されますか？

③面会交流させないって書いてあるけど、子どものために面会交流はさせましょう。

でした。

1回目の調停でそこまで聞かれると正直思っていなかったので驚いたのと、

すでに調停員さんがなんとなく旦那寄りになっているような気がして焦ったのを覚えています。

まぁ私のほうが年収高かったので理由は多分そこです。

まぁ当然私は減額するつもりはない、面会交流もさせたくないと言い次旦那のターン。

その間私は別室へ連れて行かれます。

未成年の子がいる人はみんな

未成年のお子様がいる方へのガイダンス

というものを受けないといけないみたいで

20分くらいのDVDを見た後

ガイダンス担当の方と少し話があります。

そこでは

DVDの感想や今現在子育てに関して感じていること、これから不安に思っていることなど聞かれます。

ちなみにDVDの内容は

離婚のがもたらす子どもへの影響と面会交流こ大切さ

というもの。

裁判所の風習的に面会交流はDVなど特別な理由がない限りさせましょうとなっているみたいで、

どんなに自分がさせたくないと言っても半ば無理やり面会交流ありになってしまいます。

面会交流の大切さ分かっていただけましたよね？という押し付け的な感じでガイダンスが終わり、

また調停員さんとのお話です。

養育費はこのままだと全く決まらないから算定表を使いましょうと言われ

ちなみに算定表はお互いの年収から出すものですので、かなりひくーいものになります。

調停員さんが旦那寄りになっていたこともあり

養育費は算定表、あとは慰謝料が決まれば離婚成立しますよ。

となんとなく急かされる。。

しかしここで折れてはダメだと思ってとりあえず1回目の調停では決まらずということで2回目に持ち越しになりました。

長くなったので今日はここまで。

ちなみに調停は全部で2時間ほどですがかなり疲れました。

待合室で母が長男くんみてくれていたのですが、1回目の調停のときはほぼ全く待合室に帰れませんでした。

そんな長男くん、はやく体調良くなって欲しいです。

では、おやすみなさい。